PERとは?PERの意味を解説

こんにちは、アーサーです。

PERとは?

PER( Price Earnings Ratio )は投資で使われる略語です。
株価収益率」とも呼ばれています。

PERの計算式は以下のとおりです。

PER = 株価 ÷ 1株当たり純利益(EPS)

業界でよく使われているのは「予想PER」です。こちらの計算式は

予想PER = 株価 ÷ 1株当たり当期純利益予想

となり、予想PERでは不確定な要素が入ってきます。

PERは一般的に15倍が基準とされていて、それ以上なら割高、それ以下なら割安となります。

例えばPERが20倍なら割高、PERが5倍なら割安、といった次第です。

成長中の企業のPERは高くなりやすく、逆に衰退している企業は低くなりがちです。

また国や業種によってもPERは変わってくるので、同じ業種の株式と比べて割安かどうかを判断するのが一般的です。

PERは株式益利回りに変換できる

PERを逆数でとると「株式益利回り」となります。

株式益利回り = 1 ÷ PER

これは配当利回りのようなもので、もしその株式の利益が変動しないのならば株式益利回りも基本的に変動しません。

例としてPERが10倍の株式益利回りは10%になります。
利益は株主のものなので、利益が変動しないのならば10年で投資資金を回収することができると考えられます。

ただし実際は利益が変動しないことはないので、利益がどの程度成長するかどうかをよく考える必要があります。

また利益は株主のものですが、利益を生み出した企業が配当や自社株買いなどの株主還元に積極的かどうかも関わってきます。

成長中の企業の中には配当や自社株買いをせず自社の事業に投資してより大きな成長を狙うことがありますが、この投資がうまくいかなければ利益が失われることに注意する必要があります。

PER株式益利回り
520%
812.5%
1010%
128.33%
156.66%
185.55%
205%
254%
303.33%
502%