マイクロソフト、アメリカンエキスプレスの決算【2019年Q2】

2019年7月19日

こんにちは、アーサーです。

アメリカIT企業大手のマイクロソフトとクレジットカード会社大手のアメリカンエキスプレスの決算をまとめます。

(注:マイクロソフトは第4四半期となっていますが、ここでは便宜上まとめて第2四半期としています。)

マイクロソフト

米国株の決算をツイッターで速報している決算マンさんです。

マイクロソフト決算 Microsoft (NASDAQ:MSFT) Q4’19

EPS(Non-GAAP) $1.37 予想 +$0.16
売上 $33.72B (+12.1% Y/Y) 予想 +$920M

Azure +64% Y/Y

クラウドAzureの成長率がどうなるかが焦点でしたが、なんと1年前から64%もの成長を成し遂げています。
ただし前期では1年前からの成長率は73%だったことから、規模の拡大にともなう成長減速が起こっているものと考えられます。


とはいえこの成長率ですから、マイクロソフトやアマゾンの主力事業となりつつあるクラウドの成長はまだまだ続きそうですね。

EPS、売上ともに予想を上回ることにも成功しており、今後にも期待が持てそうです。
営業利益は前年同期比で約20%増、売上は約12%増2桁成長を達成しています。

アメリカンエキスプレス

アメリカ大手クレジットカード会社であるアメリカンエクスプレスの決算が出ました。

EPSは予想$2.03に対し$2.07
売上は予想$10.82Bに対し$10.84と予想を少し上回りました。

アメリカンエキスプレスは予想を少しだけ上回る決算となりました。
売上は前年同期比で約8%増、調整後EPSは約13%増となっています。

貸付額は$87.4Bと前年同期比で11%の成長です。
増加率は低下していますが、順調に貸付額を増やしてきていますね。

アメリカンエキスプレスの貸付額は順調に伸びている。
アメリカンエキスプレスの2019年Q2決算資料より。

貸付による利子の収入は$2.07Bと前年同期比で約19%増となりました。

貸付額の推移を見る限りでは景気が悪化している傾向は見られないですね。
とはいえ不景気や株安はいきなり来るものですので、油断はできませんが。

関連記事です。

医薬品の減価問題をジョンソンエンドジョンソンの決算から簡単に分析してみました。