押さえておきたいレバレッジETFを勉強できる記事5選
こんにちは、アーサーです。
レバレッジETFは普通のETFと違い大きな値動きをすることが特徴です。
しかしレバレッジETFは先物などで運用されているため、内情がよくわからない方も多いと思います。
退職金ぶちこみ太郎さんもSPXLの研究を始めるなど、レバレッジETFの需要が伸びてきている気がしたので、今回はレバレッジETFを学べる記事を5つ紹介したいと思います。
1.超低リスクで2億円を手にするレバレッジETFによる超長期投資法とは?
レバレッジETFは超長期投資向きであることを指摘した記事ですね。50年かかるとはいえ1万円が2億になる話は必見です。
超低リスクで2億円を手にするレバレッジETFによる超長期投資法とは?
うさんくさいタイトルではじまりました本日のロコハウス。 あなたがこれまでに蓄えてきた、投資の世界で常識とされる事柄を一度捨て去っていただいて、柔らかい頭で読むことをオススメします。 さて、世間では未だに「レバレッジETF…
2.レバレッジETFを考える
本来FXなどのギャンブルは期待値がマイナスになってしまいますが、レバレッジETFは期待値的に大きなプラスを狙うことが可能な珍しいギャンブルです。
レバレッジETFを考える
レバレッジを利用したアメリカETFの紹介。 正しいギャンブル的投資法とは。
3.レバレッジETFは、本質的には逆ドルコスト平均法である
レバレッジETFは仕組み上は順張り、逆にドルコスト平均法は逆張りだといえます。
レバレッジETFは、本質的には逆ドルコスト平均法である
レバレッジETFについては、これまでいくつか記事を書いてきましたが、大事なテーマのひとつだと思っています。 シーゲル教授の推奨株式比率においても、リスク性向が高く運用期間が長い人であれば比率が100%を超えているため、こ…
4.超長期のレバレッジファンドのリターンを見る
こちらはレバレッジファンドの金利コストを算入した上で超長期のリターンを計算しています。
超長期のレバレッジファンドのリターンを見る
前回の記事で超長期の債券インデックスをシミュレーションしてみました。完璧というレベルではないですが、チャートの…
5.レバレッジETFの乖離を詳しく見てみる(SPXL編)
この記事ではレバレッジETFであるSPXLの構造について分析されています。
レバレッジETFの乖離を詳しく見てみる(SPXL編)
レバレッジETFの構成銘柄 先進国株の分析 毎日の乖離がどの程度か? 月ごとの集計 年率換算するとどれほどのイ…
「ROKOHOUSE シーゲル流ロジカル投資術」と「Dr.Kernelの見た世界」から引用させていただきました。このお二人のサイトでは統計解析に向いたプログラミング言語を利用してシミュレーションをされていますので、信用性も高いです。特に「Dr.Kernelの見た世界」ではレバレッジETFの金利コストについて詳しく分析されていますので要確認です。(ここの記事番号でいうと4番と5番になります。)
関連記事です。
金利コストについてはarthurblogでも記事にしています。
【SPXL】レバレッジETFの隠れた大きなコスト | アーサーの米国株セクター投資
こんにちは、アーサー(@Arthur20190213)です。 3倍レバレッジETFの記事をこれまでに2つあげましたが、今回はその補足としてレバレッジETFの隠れたコストについて書…
レバレッジETFの中でも有名なのがSPXLですね。
【3倍レバレッジETF】SPXLとの付き合い方【S&P500】 | アーサーの米国株セクター投資
こんにちは、アーサー(@Arthur20190213)です。 退職金ぶちこみ太郎さんがSPXLの記事をあげていましたので私も記事にしたいと思います。 基本的なことはぶちこみさんの…
過去のデータで分析したところ、CUREのパフォーマンスが良かったようです。
【3倍レバレッジETF】CUREはかわいい名前だけど怖いETF【ヘルスケアセクター】 | アーサーの米国株セクター投資
こんにちは、アーサー(@Arthur20190213)です。 先日退職金ぶちこみ太郎さんに触発されてSPXLの記事を書きました。 【3倍レバレッジETF】SPXLとの付き合い方【…