【米国株】新型コロナウイルスが相場の脅威に!マスクを着けて防衛しよう【セクター振り返り】

セクター分析

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こんにちは、アーサーです。

今週は新型コロナウイルスが中国の武漢で流行りはじめた結果、米国株市場もその影響を受けることになりました。
先週まではバブルの匂いすら感じる勢いでしたが、それにストップがかかる状況となっています。

S&P500マップ(ここ5日間&年初来)

ここ5日間のS&P500マップ (finvizより)
年初来 (finvizより)

ここ1週間では、半導体大手のインテルが好決算で14.7%もの上昇を見せました。

半導体の相場は絶好調ですね。

しかし今週は新型コロナウイルスが相場に影響を与えた週でもあります。
打撃を被ったのはヘルスケアとエネルギー、そして一般消費財の観光です。

ヘルスケアセクターが暴落している原因ですが、

  • 死者の大幅増加による保険金負担増
  • 新型ウイルスに大手製薬会社が対応できていない
  • パニック売り
  • ヘルスケアセクター内で小型バイオに資金が移動している

となります。パニック売りの要素もかなりあるとは思うのですが、民間保険会社から見れば予想外の事象からくる保険金の大幅負担は怖いですよね。
場合によってはそれで倒産することもあります。
また新型ウイルスには当然のことながら大手製薬会社は対応できていません。
小型バイオのいくつかはその機動力の高さを活かしているのか暴騰しているようです。
セクター内での資金移動の可能性も高いと思います。

リンク:新型ウイルス関連小型株の急騰、一部は投機的な騒ぎに終わる可能性

エネルギーセクターでは燃料需要が低下することが予想されていること、観光産業では中国の大型連休と重なったこともあり下落しています。

しかし年初来ではハイテク大手のGAFAMやMVPが相場を引っ張っていることは変わらず、ヘルスケアや観光もそこまで大きく売られているわけではありません。

セクター別パフォーマンス(ここ5日間&年初来)

(Fidelityより)

公共セクターが大幅高です。
こういう動乱時はひたすら強いですね。
不動産やハイテクも順調に株価を伸ばしました。

-1%越えのセクターが多いですが、その中でもエネルギーセクターはかなり下げています。
配当分こそ除かれていますが、あれだけ好景気が続いた10年ですら+1.6%しか伸びていないのは悲しいですね。。
このことから得られる教訓は、需給が崩壊したら長期的利益を得ることは難しい、ということです。

リンク:米国株セクター分析の記事まとめ

新型コロナウイルスの脅威について

今のところはS&P500の年初来をマイナスにさせるほど暴落してはいないですが、来週には流れが変わっている可能性も高いです。
しかし私たちにとって最も大事なのは…命ですよね。
なのでマスクを着けて感染しないよう気を付けましょう😷