【暴落の危機?】米中貿易戦争で米国株はどうなるか

2019年5月30日

こんにちは、アーサーです。

最近アメリカと中国の争いが激しくなってきています。 アメリカ側は中国に第三弾関税(一部品目に10%→25%)を課し、中国側はレアアース禁輸を目論んでいます。 この状況で米国株はどうなっていくのでしょうか?

米中貿易戦争は始まったばかり

米中貿易戦争は長く続くと私は予想しています。 理由は簡単で、アメリカは中国に負けたくないからです。 何もしないまま中国に敗れるよりは、冷戦という行動を取ることで覇権の維持をしたいとトランプ政権は考えているはずです。

米中協議が成立したとしても・・・

米中対立はすでにかなり深まっている状態ですが、米中協議が成立する可能性はまだあります。 しかしもし米中協議が成立したとしても、完全に仲直りするかどうかは怪しいところです。 関税を全撤廃するというのは考えづらく、お互い何らかの制約を残したまま協議が成立する可能性のほうが高いと思います。

アップル株は大きな不安

アップルは中国との関係が深いため、米中対立は経営に直撃してきます。 現状でも中国でiPhone不買運動が行われており、先行きは明るくないです。 万が一のことですが中国でiPhoneを売ることができなくなれば、アップルにとって大きな打撃になってしまいます。

中国関連銘柄はリスク大

アップル以外にも中国と関係が深い銘柄、例えばナイキや3Mは大きなリスクを抱えてしまいました。 リスクを抱えてしまった以上、PERは低くなると予想されます。 実際の利益が減らなければ買い場になるわけですが、今回は厳しそうです。

逆に中国関連でない株が買われている

最近はVISAやマスターカード、フェイスブックなどが買われています。 特にVISAとマスターカードの高い予想PERを見る限り、長期的に見て安定した成長が見込めると投資家が判断しているといえます。

暴落も想定して投資しよう

株式投資に暴落は付き物です。 暴落してもいいように現金比率を高めることは、長期投資を成功に導いてくれます。